フェドカップ2007 ワールドグループ プレーオフ『日本 対 ドイツ』 :ニュース

2007年7月15日

シングルス4 〜森田はリズムをつかめず、競り負ける

森田あゆみ

第2日 第2試合 シングルス4
  • タチヤナ・マレク
  1. 6-4
  2. 6-3
  • 森田 あゆみ
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前日はフェド杯初白星の感激を味わった森田だが、この日のシングルスでは団体戦の難しさを痛感する結果となった。決して調子が悪いわけではない。森田のラケットは乾いた音を立てて、伸びのあるグラウンドストロークを生み出した。しかし、リードが奪えない。ナイスボールを連発していた森田だが、試合の主導権を握れない。

試合は、どちらかといえばマレクのペースで進んでいった。マレクのプレーは堅実だった。リットナー監督によると、マレクにとってハードヒッターの森田は「好きなタイプ」。森田の強打にタイミングを合わせ、カウンターではじき返す。前日のシングルスで高雄を翻弄したバックハンドは、この日も森田を苦しめた。

森田がリズムをつかめなかった理由はまだあった。2-1と日本が王手。0-1から登場した前日とはまるで状況が違っていた。森田は「シングルスで高雄さんが勝ってくれて2-1とリードしていたので、絶対勝つつもりで臨んだが、フェドカップということで緊張もしていて、勝ちたい気持ちが空回りしてしまった」と振り返る。前日は気持ちとプレーがシンクロし、すべてがうまく転がったが、この試合はその歯車が狂っていた。

2-1と王手をかけた日本だが、期待の森田がストレート負け。しかし、植田監督は「今までにない緊張感の中でプレーできたという点で、これからの選手生活において大きな1日になったことだろう」と、チーム最年少の新鋭をかばった。

成瀬悦朗

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フェドカップ ワールドグループ・プレーオフ 中村藍子 VS バーバラ・シュワルツミニプレビュー動画(ご覧になるにはフラッシュプレイヤーが必要です)

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