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明日、2月3日からマレーシアのクアラルンプールで「フェドカップ2010・アジア/オセアニアゾーン・グループ1」が開催されます。アジア/オセアニアゾーン・グループ1には、日本のほか、中華台北、インドネシア、カザフスタン、韓国、ニュージランド、タイ、ウズベキスタンの8チームが参加します。

今日行われた抽選の結果、日本は「グループA」で、明日第1日はインドネシアと対戦することが決まりました。このアジア/オセアニアゾーン・グループ1を制すと、日本チームは、4月24~25日に開催されるワールドグループ2との入れ替え戦に進むことができます。ラウンドロビンでの戦いはタフになることが予想されますが、ワールドグループ復帰を目指し、ベストメンバーを揃えた村上ジャパンに声援をお送り下さい!
| BNPパリバ フェドカップ2010 アジア/オセアニアゾーン・グループ1 | |
|---|---|
| 開催日 | 2010年2月3日(水)~6日(土) (現地時間午前10時、日本時間午前11時試合開始) |
| 会 場 | クアラルンプール・ナショナルテニスセンター |
| 参加国 | 日本、中華台北、インドネシア、カザフスタン、韓国、 ニュージランド、タイ、ウズベキスタン |
| 日本チーム/対戦スケジュール | |
|---|---|
| 第1日 2月3日(水) | 日本 VS インドネシア |
| 第2日 2月4日(木) | 日本 VS ニュージランド |
| 第3日 2月5日(金) | 日本 VS 韓国 |
| 第4日 2月6日(土) | 日本 VS グループB の1位チームと対戦 |
| 日本チーム/出場選 | |
| クルム伊達公子 | (シングルス:62位、ダブルス:135位) |
| 森田あゆみ | (シングルス:91位、ダブルス:207位) |
| 瀬間友里加 | (シングルス:147位、ダブルス:192位) |
| 藤原里華 | (シングルス:205位、ダブルス:126位) |
【ラウンドロビン:グループA/出場選手】
インドネシア/Ayu Fani Damayanti, Lavinia Tananta, Jessy Rompies,Sandy Gumulya
ニュージランド/Sacha Jones, Marina Erakovic, Ellen Barry
韓国/So-Jung Kim, Jin A Lee, Na-Ri Kim, Min Hwa Yu
【ラウンドロビン:グループ B/出場選手】
ウズベキスタン/Akgul Amanmuradova, Sabina Sharipova,Albina Khabibulina, Nigina Abduraimova
中華台北/Yung-Jan Chan, Kai-Chen Chang, Su-Wei Hsieh, Chia-Jung Chuang
タイ/Tamarine Tanasugarn, Suchanun Viratprasert, Nudnida Luangnam,Varatchaya Wongteanchai
カザフスタン/Yaroslava Shvedova, Galina Voskoboeva,Sessil Karatancheva, Zarina Diyas

【フェドカップ・アジア/オセアニアゾーン 第1日】マレーシアの首都クアラルンプールでフェド杯アジア/オセアニアゾーンが開幕した。日本が属するグループ1では、8チームを2グループに分けて予選リーグ(ラウンドロビン)を行い、1位チーム同士が最終日の土曜日に決勝を行う。勝者は4月に行われるワールドグループ2の入れ替え戦に進出する。第1シードの日本は初日、インドネシアと対戦し、シングルスでクルム伊達公子と森田あゆみ、ダブルスの瀬間友里加/藤原里華組がいずれも勝利を挙げ、3-0で完勝した。
日本
| 1 | ◎ |
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|
× |
| 2 | ◎ |
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|
|
× |
| 3 | ◎ |
|
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|
× |
グループ1の8チームの中ではやや力が劣ると見られていたインドネシアに、3試合ともストレート勝ち。まずは無難な船出と言っていいだろう

【フェドカップ・アジア/オセアニアゾーン 第2日】予選リーグ(ラウンドロビン)の第2日、日本はニュージーランドと対戦し、シングルスのクルム伊達公子と森田あゆみ、ダブルスの瀬間友里加/藤原里華組がいずれも勝利を収め、3-0で完勝した。これで日本は2戦2勝となり、同じく2勝の韓国戦と明日対戦し、勝てば決勝進出が決まる。
| 1 | ◎ |
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|
|
× |
| 2 | ◎ |
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|
|
× |
| 3 | ◎ |
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|
|
× |
シングルス2の森田の逆転勝ちに尽きると言っていいだろう。立ち上がりから流れをつかめない森田。相手のエラコビッチは臀部のケガの影響で大きくランキングを落としているが、08年には49位にいた選手。その強敵が「100%に近い出来」(村上武資監督)で森田に立ち向かった。第1セットは森田の2-6。第2セットも1-4と引き離された。「(プレーが)噛み合っていない」と感じていた森田だが、あきらめなかった。

予選リーグ(ラウンドロビン)最終日、日本はここまで2連勝の韓国と決勝進出を懸けて対戦。シングルスのクルム伊達公子と森田あゆみ、ダブルスの藤原里華/瀬間友里加組がいずれもストレート勝ちを収め、3-0で快勝した。日本は3戦全勝でAグループ1位となり、明日の決勝でBグループ1位の中華台北と対戦する。勝てば4月に行われるワールドグループ2の入れ替え戦進出が決まる。
日本| 1 | ◎ |
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|
× |
| 2 | ◎ |
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|
|
× |
| 3 | ◎ |
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|
× |
2戦2勝の韓国。大会初日には第3シードのニュージーランドに完勝していた。選手個々のランキングは高くないが、勢いに乗せてしまうと怖いチームと思われた。
しかし、そんなわずかな懸念を第2シングルスの森田が一掃してしまった。相手に付け入る隙を与えないプレー。素速く打点に入り、常にタイミングよくでボールを捕らえた。相手は森田のラリーのペースに付いていけない。このプレーを見れば、第1セットの6-0は当然のスコアだった。第2セットも攻撃の手を緩めない。試合はわずか53分で決着した。
「出だしから相手のボールに合っていて、いい感じでプレーできた。6-0、6-2のスコアにも満足している」と森田。村上武資監督も「相手は森田のスピードについていけなかった。昨日の悪いところも修正できた」とほめた。
中華台北との決勝、日本は第2シングルスの森田あゆみが初戦で敗れたが、第1シングルスのクルム伊達公子が勝利。1-1でダブルスに勝負がかかり、森田と藤原里華のペアが勝利を収めた。優勝の日本は4月に行われるワールドグループ2入れ替え戦に進出。これに勝てば2年ぶりのワールドグループ2復帰となる。
日本| 1 | × |
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◎ |
| 2 | ◎ |
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|
× |
| 3 | ◎ |
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|
× |
「個々の力では劣っても、全員の総合力では負けないチームを作る」。昨年2月の就任以来、村上武資監督はこう繰り返してきた。中華台北戦はまさにこの言葉を実践する勝利だった。
森田は、敗れたものの、WTAツアーの成長株である張凱貞によく食い下がった。その頑張りを受けたエースのクルム伊達が、死力を尽くした戦いで相手のエースを打ち倒した。この勝利は、チームを奮い立たせただろう。チームのムードメーカーでもある藤原とシングルス敗戦のリベンジに燃える森田のペアが、勝負のかかるダブルスに完勝。実績、経験ともに豊富な中華台北ペアに分があると見られていたが、日本ペアは立ち上がりから気迫で圧倒した。
昨日、ロンドンで「フェドカップ・ワールドグループ入れ替え戦」の組み合わせ抽選会が行われ、日本はアウェーでスロベニアと対戦することが決まりました。開催日は4月24、25日、会場などの詳細は、まだ決定していません。
日本とスロベニアが過去に対戦したのは、1999年にオランダのアムステルダムで開催されたワールドグループ2・入れ替え戦(予選ラウンド)での1回のみで、その時は日本がスロベニアに勝っています。
両チームの出場選手はまだ発表されていませんが、スロベニアはツアーでの経験が豊富なカタリナ・スレボトニク(WTA最高ランキング・シングルス20位、ダブルス3位)と、WTAランキング63位、19歳のポロナ・ヘルツォグを中心にメンバーを構成すると予想されています。
2月8日に発表された国別ランキングで見ると、日本が16位、スロベニアが27位と日本のほうが上ですが、自国開催のアドバンテージはスロベニアが持っています。日本は、このスロベニア戦に勝つと念願のワールドグループ復帰が決まります。日本チームの活躍に期待しましょう!
※記事は主にJTA公式メールマガジン「テニスファン Tennis Fan」他を編集したものです。試合中の写真は「ギャラリー」でご覧になれます。また、写真等は「JTA公式ブログ」にも掲載されます。